INTERVIEW

設備のポテンシャルを
活かすもダメにするも
設計ひとつで決まる。


[設計]K・N

PROFILE
入社年:

1992年

部 署:

技術管理部設計職

経 歴:

専門学校卒業後、新卒で入社。
その後施工管理を経て現職へ。PCの壁紙はペットのうさぎ。

「現場監督」に憧れ、
施工管理から設計の専門家へ

今から20年以上も前、専門学校に通っていた私は「現場監督」という響きに憧れて鈴木産業の門を叩きました。当時は施工管理職として職人気質の先輩たちの背中を追うように現場に出て、右往左往しながら仕事を一つ一つ覚えていきました。そして現在は設計・積算を専門に担当しています。

設計とは設計図や施工図を作成することで、積算は施工にかかる予算を組み立てることを言います。

現場を突き詰めることで
多彩な能力が身につく

当社は一人の施工管理者にいくつもの現場を任せるのではなく、基本的に一担当者一現場としています。だからこそ現場を徹底的に突き詰めることができ、幅広い経験や知見を身に付けられます。

案件によっては施工管理者が設備施工の設計図や施工にかかる予算を組み立てる積算を担当することもあります。現場経験を積んでいくことで設計のポイントがなんとなく分かってくるのです。

快適に過ごせるかどうかは
設計ひとつで決まる

個人的には設備の設計は面白いと思ってます。例えばオフィスに空調を設置する時、設備の能力とオフィス環境を考慮してベストな場所に設置すれば空調の作動音が気にならずに過ごせるようになります。このように設計ひとつで快適な環境をつくれるかどうかが決まります。

目に見えない「快適」というものを扱っているので難しいところもありますが、とてもやりがいがある仕事ですよ。

ONE DAY SCHEDULE

1日の流れ
8:00   出社・朝礼
9:00   設計作業
10:00 設計打ち合わせ セールスエンジニアや施工管理と綿密な打ち合わせをして図面を作成します。しっかり話し合うことで内容も深まります。
12:00 昼休み(昼食) 社内でパソコンに向かっていることが多いので、お昼は外に食べに行くことが多いです。
13:00 積算作業
16:00 見積もり打ち合わせ
18:00 退社
繁忙期は残業をすることもありますが、基本的には18時までには退社します。朝イチで仕事に取りかかれるよう翌日の準備までして会社を後にします。

FAVORITE

鈴木産業のここがいい!

働きやすい会社だと思うから
今後もそうあり続けたい

鈴木産業の良いところは、絆の強さだと思います。例えば施工現場にトラブルがあった際などは、他の社員が案件を調整し、みんなで仲間に手を差し伸べる文化が根付いています。また社長含め経営陣も常に社員のことを想って社内改善を続けてくれている良い会社だと思います。

これから仲間になってくださる皆さんにも良い会社に入ったと思っていただけるよう私も協力していきたいです。

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