INTERVIEW
この仕事のやりがいは、
「お客様の笑顔を
直接見られること」です。
[サービスエンジニア]I・M
1992年
技術部サービス課サービスエンジニア職
高校卒業後、新卒で入社。
お客様からの信頼は厚くリピーターも多い。
生活インフラの困りごとを
スピーディーに解決
サービスエンジニアはお客様のもとに伺って空調・給排水などの設備に対して修理・メンテナンスを施すのが仕事です。
私の場合は特に一般家庭のお客様からの修理依頼を多く担当させていただいており、例えば「トイレの水が止まらない」「エアコンの効きが弱くなった」などのご相談に対して直接ご自宅までお伺いし、可能な限りの即時対応を心がけています。
方法はひとつじゃないからこそ、
ヒアリングを大切に
難しいのはひとつとして同じ故障はないということ。長年の経験からお問い合わせの時点でおおよその修理方法を頭の中で描けるようになりましたが、やり方は部品や状況によっても異なります。最適な方法で修理するため、お客様のお話をしっかり聞くことを大切にしています。
中には即時対応が難しい依頼もあり、その場合は見積書をつくって後日専門部隊と改めてお伺いしています。エアコンやトイレに関しては新しい機能を持った製品が次々と登場してきますので知識を深めておく勉強も必要です。
現場仕事だからこそ
労働時間はしっかり守る
会社全体としては30代の社員が多いので活気に溢れているし、働く環境は年々良くなってきていると感じます。
古くなった設備の入れ替えやメンテナンス案件が増加傾向にあるので仕事も安定しています。忙しい時もありますが、だいたい7時前には退社しています。体力のいる仕事でもあるので、あまり残業はしないようにしています。
個人的にですが鈴木産業は今とても良い時期を迎えているのかなと感じられますね。
ONE DAY SCHEDULE
1日の流れ8:00 | 出社 |
---|---|
8:30 | 修理① 基本的にお客様からの依頼があれば1日中修理やメンテナンスを行っています。 |
10:00 | 修理② |
13:00 | 昼休み(昼食) 12時ちょうどにごはんを食べることは珍しいかも。ピークタイムを避けられるというメリットだと思っています。 |
14:00 | 定期メンテナンス① メンテナンスを疎かにしてしまうと信頼関係に影響が出てしまうので、気を引き締めて慎重に行うように心がけています。 |
16:00 | 定期メンテナンス② |
18:30 | 退社 |
FAVORITE
鈴木産業のここがいい!何年続けていても
常に夢中でいられる
もう20年以上この仕事に携わってきましたが、いまだに飽きることはなく、1日があっという間に過ぎてしまいます。夢中になっているってことなんでしょうね。
私生活でも身内や知り合いから頼りにされるので、手に職をつけたいという方やものづくりに興味がある方にサービスエンジニアはおすすめです。ぜひチャレンジして欲しいですね。